人間国宝 一龍斎貞水の「四谷怪談」

teisui140809.jpg平成26年8月9日(土)
14時開演(13時15分開場)
入場料:4,300円(税込・全席指定)

文芸座初登場

【チケット発売】
2014年4月14日(月)
10:00~(※北野文芸座のみ9:00~)

北野文芸座(TEL.026-233-3111)
ながの東急 (TEL.026-226-8181)
MIDORI長野(TEL.026-224-4545)
平安堂長野店(TEL.026-224-4545)       
アベレコード(TEL.026-232-2919)
セブンイレブン長野中央通り店(北野文芸座となり)(TEL.026-235-8778 )
各プレイガイド詳細 ⇒ こちら

主催:北野文芸座/後援:abn長野朝日放送

講談界初にして唯一の人間国宝であり、その存在は演芸界においても比類なきものである。

「講談は守るべきものと開拓すべきものがある」を座右の銘に、人間国宝に認定されてからも、その話術に対する取り組みは弛むことなく、日々進化を続けている。その活動は多岐にわたり、自ら主催する「連続講談の会」や寄席の定席の他、自治体主催のホール寄席、学校公演、海外公演など幅広い公演活動を展開。世界的なジャズダンサー三代真史とのコラボレーションをはじめ、京劇・文楽など様々なジャンルとのコラボも精力的にこなしている。

一龍斎貞水(いちりゅうさい ていすい)
講談協会会長
出身地:東京都文京区湯島
昭和30年 先代一龍斎貞丈に入門。
      上野『本牧亭』で初高座。芸名「貞春」
昭和41年 真打昇進。六代目一龍斎貞水を襲名。
昭和50年 「芸術祭優秀賞」を受賞。
平成10年 「第13回下町人間庶民文化賞」を受賞。
平成14年 講談師初の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。
平成21年 「旭日小綬章」を受章。